十月二十九日は十三夜です。

十三夜にちなんで「栗ぜんざい」を提供させていただきました。

十三夜とは、

十五夜の約1か月後の旧暦の9月13日に巡ってくる月のことを言います。

十五夜のことを【中秋の名月】と呼ぶのに対して十三夜は【後の名月（のちのめいげつ）】と呼ばれ、栗や大豆（枝豆）をお供えすることから【栗名月】や【豆名月】とも呼ばれています。

 

十五夜だけを鑑賞することを「片見月」と呼び、縁起が良くないと言われています。

十五夜と十三夜、それぞれにちなんだおやつを出させていただき、縁起を担がせていただきました！！