介護の仕事の一つ『食事介助』について紹介致します。
まずご自分で食べられる方は極力介助をしないことになっています。
それはなぜかと言いますと残存機能をなくさないためです。
廃用症候群を予防することが介護老人保健施設(老健)である私達の役割でもあるからです。
介護老人保健施設(老健)は介護の必要な高齢者の自立支援をし、在宅復帰や在宅療養支援を行っております。
理想はご自分で食べられることが望ましいのかもしれませんが、ご年齢やお体の状態によっては介助が必要な方もいらっしゃいます。
そのような方々をサポートする仕事にやりがいを感じます。